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長い人生、誰もが経験するかもしれない「病気」や「ケガ」。
このような「万が一」に備えるために、医療保障があります。
一家の大黒柱の方や、大切なご家族な方が、入院してしまったら、
収入が大幅に減ったり、治療費や入院費以外に、
予想以上の費用が必要となる場合があります。
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現在の入院費用と期間
70歳未満の方であれば、健康保険対象診療額の3割が自己負担額です。
入院したときの自己負担費用は,現在1万4700円(1日)となっています。(※1)
但し、病気の種類によっては、3万円(1日)以上かかることもあります。
入院が長引けば,家計に与える影響は小さくはありません。
入院期間については、37.9日(※2)が平均的な入院日数です。
2ヶ月以内の入院期間が多いようですが、病気の種類によっては変化します。
結核患者の平均は85.9日,脳血管疾患では102.1日と統計が出ています。
入院が長引く重い病気のとき,1日あたりの自己負担金額も増加傾向にあります。
「自分は病気にならないから」という考えが裏目に出ないあいだに
対策が必要かもしれません。
(※1)厚生労働省「患者調査」/平成14年度
(※2)生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成16年度
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高額療養費制度
医療費の7割が国民健康保険・健康保険から給付され、
自己負担医療費は、医療費の3割(3歳以上69歳以下の場合)となります。
同月に支払った医療機関で、同月に支払った医療費が「自己負担限度額」80,100円
を超えた時、越えた分の金額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
80,100円+{(かかった医療費−267,000円)×1%}を超えた額が、
2〜3ヶ月後に払い戻しされます。
(※月収が53万円以上の人は150,000円を越えた場合となります)
たしかに、医療費は、払い戻しとなりますが、一時的にまとまった資金を準備
しておかなければいけません。
医療費の余裕がない場合、高額療養費相当額の8〜9割を
無利子で貸付ける制度があります。
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医療保障の考え方
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社会の保障
医療費の7割が国民健康保険・健康保険から給付されます。
自己負担医療費は、かかった医療費の3割です。
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組織の保障
職場の健康保険組合から上乗せ給付される場合があります。
福利厚生を、確認してください。
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保険会社で準備する保障
「自己負担医療費」や「差額ベッド代」、
「その他費用(テレビ視聴代、付き添いの方の費用など)」を
補うものとして、保険会社の生命保険などを検討します。 |
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がんの保障は、高額な治療費をおさえ、安心して治療に専念するための保障です。
一般的な医療の保障に加入していれば
病気やケガと同様に給付金が対象となります。
医療の保障を準備していれば最低費用限度の保障は確保できます。
健康保険範囲内の治療のみを受けていれば、「がん」であっても
他の病気とそれほど変わらないと思います。
しかし、「がん」になってしまった場合には、
治療の可能性が残されている限り、公的保険の利かない最先端技術を導入した治療法や
新薬の投与に期待を持つのが心情です。
がんの保障は、高額な治療費をおさえ、安心して治療に専念するための保障です。
経済的な理由で、「がん」の治療が出来ない事態を避けるためにも、
準備しておいた方が良い保障です。
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一般的には、日額10,000〜15,000円程度を準備すればよいとの見解がありますが、
備える医療保障は、お一人お一人ご職業、立場、環境など違いますので、
ご自身に合わせた保障額を考えなければなりません。 |