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年金の知識


生命保険会社の個人年金の種類

1.10年保障期間月終身年金(定額型)

生きている限り、年金を一生涯受け取れます。死亡すると、その時点で年金は終了します。但し、保証期間内の場合、残りの保証期間の年金を遺族に一括で支払うか、保証期間中遺族に年金を支払います。

2.10年確定年金

年金の受取期間が10年間など、一定期間受け取れます。5年確定年金や15年確定年金などがあります。年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、残りの期間の年金を遺族に一括で支払うか、あらかじめ定めた期間中遺族に年金を支払います、

3.5年保障期間付10年有期年金

確定年金と同じく、年金の受取期間は10年間など一定です。確定年金は受取期間中の生死にかかわらず必ず年金を受け取れるますが、有期年金は、生きている場合に年金を受け取れます。死亡すると、その時点で年金は終了しますが、保証期間内の場合、残りの保証期間の年金を遺族に一括で支払うか、保証期間中遺族に年金を支払います。10年確定年金よりも保険料の負担が軽くなります。10年確定年金と同じ保険料だった場合、年金額は多くなります。

4.夫婦婦年金(10年保障期間付き終身年金・定額型)

夫婦年金は、夫と妻のいずれか一方が生きている限り年金を受け取ることができますので、夫婦どちらが先に亡くなっても、確実に老後の生活資金を確保できます。

5.10年保障期間付終身年金(一時払・定額型)

預貯金や退職金などを利用して、保険料を一時払します。3年〜10年程度据え置き、希望する年齢から年金を開始する仕組みです。据置期間が長いほど、運用期間が長くなりますので、年金額が多くなります。

6.変額個人年金保険(10年保障期間付終身年金・一時払・定額型)

保険料を一時払して、希望する年齢(10年以上据え置いた後の年齢とするものが多い)から年金が開始する仕組みです。資産運用の実績に応じて受け取る年金額が変動します。資産運用の実績によって、年金原資(将来年金を支払うための積立金)が払込保険料を下回ることもあります。
 
●変額個人年金保険の特徴
・年金額の最低保証
受取年金額は、運用実績に基づき、年金開始日前日の積立金(年金原資)によって決まります。年金原資に最低保証がないタイプと、運用実績に関係なく年金額(年金原資や受取総額)について最低保証のあるタイプがあります。
・死亡給付金の最低保証
年金開始前に被保険者が死亡した場合には、死亡給付金を受け取れます。死亡給付金額は通常「死亡日の積立金額で、払込保険料の総額を最低保証」という仕組みになっています。一部「死亡給付金額は定期的に見直され、運用実績によって一度増加すると下がらない」といったタイプや、「死亡日の積立金額プラスアルファで最低保証なし」といったタイプの商品もあります。
・その他
年金受取期間は、保証期間付終身年金や確定年金が一般的です。保証期間付有期年金や夫婦年金を取り扱う生命保険会社もあります。保険料の払込方法は、一時払や月払、半年払、年払などのがあります。(保険料は保険料払込期間中一定です)配当金のあるもの(有配当保険)と、配当金のないもの(無配当保険)があります。
 

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