保険期間が満了した契約を継続させることを更新といいます。
5年、10年、15年など、契約時に一定の年数を保険期間として設定し、
保険期間が満了になると、自動的に次の保険期間として、契約が継続となる
取扱いがあります。
これを「自動更新制度」といいます。
一般的には、更新後の保障内容や保険期間は、更新前と同じです。
・主契約(定期保険や医療保険など)、特約(定期保険特約や医療関係特約など)いずれについても、更新の取扱いがあります。
・更新には、80歳までなどの限度がありますが、生命保険会社や保険商品により違いがありますので、いつまで継続できるのか確認しておくことが大切です。
・更新型の場合、更新時の年齢や保険料率によって、保険料が再計算されます。保険料は、通常、更新前よりも高くなります。更新の取扱いがないものは「全期型」といい、保険料は一定です。
・更新時の健康状態に関係なく、原則としてそれまでと同一の保障内容で更新することができます。よって、申込書の記入や告知といったことは不要です。
・契約者から申し出がなければ、自動的に更新となります。更新しない、あるいは減額して更新したいなどの希望がある場合は、生命保険会社に申し出る必要があります。
※「更新」と「転換」は違う制度です。
「更新」は、更新後も同じ契約が継続しますが、「転換」は、別の保険に新たに契約をすることです。
※自動更新制度がある商品でも、条件つき(特別保険料など)で加入している場合は、更新できないという取扱いが一般的です。更新型の医療保険や医療関係特約などについては、例えば「入院給付金の通算支払限度日数730日」となっていて更新前に130日分を受け取っていると、更新後の支払限度日数は600日です。つまり、更新前後の支払限度日数は、一般的に通算されます。
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