ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス

前ページまでは、国や地方自治体による助成制度や手当について紹介してきました。

しかし小児がんの治療では、最新の医療や専門医にかかるために、お住まいの地域を離れて専門の医療機関のある地域で入院や通院、家族の付添宿泊などが必要になる場合があります。

その宿泊費の負担を軽減してくれるのが、このホスピタル・ホスピタリティ・ハウスです。

このページでは、そのホスピタル・ホスピタリティ・ハウスについて解説していきます。

ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスとは?

ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスとは、病気になったお子さまやその家族の経済的な負担を和らげるため、全国の病院の近くに安価で宿泊できる宿泊施設です。

小児がんに限らず、病気になったお子さまとその家族が利用できます。
小児がんにかかった場合、近くに専門医がいない、またはより確実に治すために、専門医や高度医療を受ける為に自宅を離れ、治療を受ける方は多くいらっしゃいます。
その際に活用できるのが、このホスピタル・ホスピタリティ・ハウスです。

費用

宿泊費は、1泊1,000円程度で利用できます。
(費用はその施設や運営団体によって異なります。)

施設の数

ホスピタル・ホスピタリティ・ハウスは、全国に120箇所以上あります。(2015年7月現在)詳しい所在は、下記の「日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス・ネットワーク」のサイトにてご確認ください。

[参照] 全国各地のハウス(日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス・ネットワーク)

利用条件

利用条件も、費用と同様に運営する団体によって異なります。
厚生労働省の助成を受けたハウスでは、病気のお子さんとその家族が優先になります。

またハウスによっては、特定の病院専用のハウスとなっている場合もあります。

運営団体

ハウスは、NPOや財団、任意団体や、企業のCSRや社会貢献活動として、非営利で運用されています。
(企業のハウスとしては、アフラックやマクドナルドのハウスがよく知られています。)

[参照]「アフラック ペアレンツハウス」
[参照]「ドナルドマクドナルドハウス」

利用方法

治療を受ける病院と日時が決まったら、下記の「日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス」のサイトから、病院近くのハウスへ電話などでお問合せください。

[参照] 全国各地のハウス(日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス・ネットワーク)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

国の助成制度だけではなく、企業やNPO、財団、民間団体なども小児がんや病気の子どもたちのために手を差し伸べてくれています。

民間のハウスの中には、お子さんが小児がんだったお母さんたちが立ち上げたハウスなどもあります。

小児がんはもちろん、お子さんが病気になった際には、このホスピタル・ホスピタリティ・ハウスの利用を検討してみると良いと思います。

このページまで、国の制度やホスピタル・ホスピタリティ・ハウスについてなど、小児がんになった場合の費用や出費の補助手段をご紹介してきました。

次のページでは、これまでご紹介したさまざまな助成制度などを適応してもまかなえない費用について解説していきます。

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